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BE : 在る(こと)
DO : する(こと) 私たちは「青い鳥」を求め旅をします。
個人の「青い鳥」は幸せです。
企業の「青い鳥」は成果です。
人は幸せに成るために何か(お金・学歴・地位・彼女・彼氏等・・・)を手に入れようとします。
企業は成果を得るために何か(売上・利益・顧客・資金等・・・)を手に入れようとします。
「青い鳥」はもうすでに自分自身の中に企業の中に存在します。
私たちの中に既にあるBE(存在理由・企業理念)を明確にしそこに立場をとり、 そこからDO(生きる・行動)することがHAVE(成果)に結びついていきます。
あなたは誰ですか? あなたはどこから来たのですか? あなたはどこへ行くのですか?
人類が何千年にもわたって問い続けてきたことです。
BE DO HAVE このシンプルな3つの単語のなかにヒントが見えるかも知れません。
BE × DO = HAVE
存在理由 行動 成果・結果
企業理念 仕組 顧客満足・売上
自分らしさ 成長 自己実現
美(身・心) 教育 人格・人脈
精神(メンタル)力 社会貢献 経済の豊
存在理由からの仕組みある行動が成果を創り出していくのです。
BE(あり方)- DO(行動・スキル)- HAVE(成果・結果)
BE- DO- HAVE(あり方 − 行動 - 成果)というのは、ものの見方を表しています。個人でも組織でも、ものごとを扱うときに、この見方は非常に役に立ちます。例えば「金持ち父さん、貧乏父さん」の著者ロバート・キヨサキも、本当に金持ちになるのなら、BE-
DO- HAVE 特に BE が大事だと書いています。
組織の変革も個人の変革も、一貫してBE- DO- HAVE という観点から把握しています。人の変革と組織の変革を、同じ原理で扱うことによって、一貫性・整合性のある支援を行うことが可能になります。
BE 人や組織のあり方、存在そのもの。
DO BE からの行動やスキルを表わす。
HAVE BEからの行動から来る、成果や結果。
ここでは、特にBE(あり方)を重視して扱っています。なぜなら、変革において BE(あり方)は決定的に重要であるにも関わらず、日本人が感覚的につかみにくいものでもあるからです。
ビートルズがブームになった時、翻訳者が一番悩んだのは、"Let it Be" の訳だといいます。"Be"
や "Ship" といった「あり方」を表わす言葉は、日本語で表現するのが難しいようです。
それだけに、BE(あり方)のセンスをつかむことは、変革を実現する大きな力になります。
インテグリティ(Integrity)
誠実で一貫したあり方や態度を意味します。これも適切な日本語が見当たらないので、インテグリティと英語のまま使われることが多いようです。
ここでは、BE- DO- HAVEに一貫性・整合性があり、高いレベルで統合されていることを意味して使っています。
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